✎2023年5月30日 ✍︎最終更新日 2023年7月4日
少し前になりますが、友人のお誘いをいただいてイベントにてパーソナルカラー診断の出店をさせていただいた時のお話しです。
パーソナルカラーは自分お生まれ持った肌のや目、髪などの色素と調和する=”似合う色”を診断するのですが、シーズンごとに外交的・内向的、積極的・保守的のように内面的な要素もあるのが面白いのですが、今回は、その内面の部分がすごく整ってるってことね!と感じたエピソードのご紹介です。
”似合う”=自分の良さ を知って、自分らしく生きている
4月末、都内の某イベント会場にてパーソナルカラー診断をさせていただきました。
私と友人2名で診断の対応をさせていただいたのですが、各6名さまずつくらい診断をさせていただいたんですね。お一人終わると次の方、次の方がお知り合いのパターンで増えるオーディエンス。
ともて楽しく診断をさせていただいたんです。
で、私の担当させていただいた6名様。シーズンは見事にバラバラだったのですが・・・
すごくわかりやすかった!!!!!!!
それはおそらく
「自分らしくいられる環境にいる」
からなんじゃないかな?というのが私の率直な感想で。最初に言った”内面の部分がすごく整ってる”んだろうなと思ったわけです。
ある団体さまの会員向けのイベントだったということもあり、その集まりが如何に、彼女たちらしくいられる場所なのか、イキイキと飾らない自分らしさで居心地の良い環境なのか。
そんな風に会場の雰囲気も相まって感じたんですね。
パーソナルカラーの外見的な自分らしさは”似合う色”ですが、内面も自分らしくいらっしゃる方が多かったのか、パーソナルカラー診断がとてもわかりやすく
「これが1番良さが引き立ちますね〜!!!」と大盛り上がりだったんです♡
実はパーソナルカラー診断は初めてだったのに・・・
実は、診断未経験の方が多く、ご自分のパーソナルカラーをご存知ではない方がほとんど(お一人だけ何年か前にサマーと診断されたということでした)だったのですが、診断をしている途中から
「私、この色の洋服持っているし褒められんのよ〜」とか
「昔この色の洋服着ていて、評判良かったのよ〜」とか
「見てみて!!この色今日着ているの服と同じじゃない?!」とか
ご自分の今までの人生で似合うと言われたり褒められた色のことを記憶していたり、自分の心地よい色としてすでに身に纏っているかた、おうちのクローゼットにある方ばかりだったんです。
診断前には白いケープをかけさせていただくので、お召しになっているものをガン見したりはしないのですが、オータムさんは緑色で柄物をお召しになっていたり、スプリングさんはコラールのセーターを持っていらしたり。
ウインターさんと診断させていただいた方は、サマーらしい色合いのお洋服を着てこられていて、お上品な感じがサマーっぽかったのですが・・・びっくりするぐらい満場一致でウインターのホワイトが似合ったりそう言われたらケープですらお美しかった。
オーディエンスの皆さんも診断終えて、人の診断はさらに良く見えていて。「素敵〜」が飛び交っていました。
診断時間もそろそろお開き、というころに感じていた疑問を、診断させていただいた方に
「今日診断させていただいた方、みなさん、診断前から似合う色を身につけていらしたり、自分らしさというか、内面的にもとても整っていらっしゃるなと感じました。きっと、こちらの集まりがとても自分らしくいられる良い環境なんですね」
と、お話しさせていただいたところ
「本当にその通りなのよ!心地よく、
楽しくいられるいい環境で幸せよ〜」
とおっしゃていました。
似合う色を知って外側から整える前から、内面的な自分らしさでいられる環境って素敵だな。多くの人が、外見の部分に囚われがちだけど、中身も大事だよね。
でも、みんながみんなそうではないから、まずは外側からのアプローチで自分の良さをもっとたくさんの人に知っていただきたいな。外見は内面の1番外側ではあるけれど、どんなことでもまず形から!!って人も多いと思うんです。
メイクやファッションという外見的なアプローチからでも自分の良さを大切にできるような、お手伝いをまず、やっていきたいな。
と、改めて感じたのでした♡
私もカラー診断やってみたい〜!という方はこちらからご予約ください♡
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